社会福祉法人友和会

　

10月の製作を一部ご紹介いたします。

10月末はハロウィン！かぼちゃやおばけ、こうもりなど子どもたちが思い描くものを思いおもいに表現している作品となっています。5歳児はジャックオーランタンを作り、1歳児はクモとキャンディー、風船を作りました。

「これは優しいおばけなんだよね」「ちょっと怖すぎた」などと子どもたち同士であれこれやりとりをしながら出来上がったこだわりのある作品となっています。どうぞご覧ください！

ハロウィンの行事食を提供しました。

ケチャップライスをボール状にして、

ハンバーグにはおばけの形に

型抜きしたスライスチーズをのせました。

おやつには、かぼちゃをつぶして作った

あんを餃子の皮で包んで揚げた

『パンプキン餃子』を提供しました。

ココアシロップをかけたおかげで、

ちょっと特別感も出せました。

食べ終わった後に「おかわりはー？」と

聞いてくれていて、

とてもおいしかったようです★

はじめにお米についての話をしました。

米はどうやって育って私たちの食卓まで届くのか、

新米とは何か、精白米になる過程など、

ちょっと難しい話もありましたが、

絵や実物があったので、

集中して聞いてくれていました。

その後、一人分ずつラップに用意した

玄米と精白米を、

自分たちでおにぎりにして食べました。

玄米は少し硬いし食べ慣れないから、

食べ進みが難しいかな～？と心配でしたが、

「いつものやつとちょっと違うけどおいしい！」

という声も聞こえてきて、

よく食べてくれていたので良かったです。

精白米との違いも感じていて、

とても良い食育となりました。

　雨が朝から降り出し、乳児組は中止となり、幼児組のみの入れ替え制で体育館での運動会となりました。

そんな雨も気にならないほど子どもたちはやる気に満ちた笑顔で運動会に参加していました。

全クラスとも開会式、かけっこ、親子ダンス、閉会式があり、その他クラスごとに

ちゅうりっぷ組（３歳児クラス）は「やってみよう」の曲に合わせてダンス、

たんぽぽ組（４歳児クラス）はパラバルーン、

すみれ組（５歳児クラス）は種目発表（短縄跳び、跳び箱、鉄棒、マット）、ソーラン節を

披露しました。

　運動会の日を楽しみに日々練習に取り組んできた子どもたち。

かけっこでは１番になりたい、最後まで走りきることなどそれぞれが目標を持ち、各クラスの種目でもお父さん、お母さんなど

家族に見てもらいたい気持ちを持って頑張っていました。

　本番では緊張しつつもそれぞれの力を出し切って行う事ができました。

ちゅうりっぷ組はとても可愛らしいダンスを、

たんぽぽ組はみんなで力を合わせ、それぞれの技を完成させたパラバルーン、

すみれ組は堂々とした種目発表、力強いソーラン節とどのクラスも成長を感じることのできる

発表となり、子どもたちにとっても思い出に残る運動会になったと思います。

絵本に出てくる、

おつきさまと雲をクッキーで再現しました。

絵本給食を提供する前から、

「このえほんおうちにもあるー！」

「よんだことある！」と教えてくれて、

楽しみにしていた子どもたち。

おつきさまの顔がついているクッキーを見て、

「すごーい！」と喜んでくれました。

味はプレーンとココアで、

普段提供しているクッキーと同じレシピですが、

形を変えただけでも喜び方が

違ってくるなぁと改めて感じました。